浮世絵がラベルに!横浜ビールより横浜美術館とコラボした「アートコラボラベルビール」発売

神奈川県横浜市の「横浜ビール」より、「横浜美術館」アートコラボラベルビールが2月22日から発売開始となりました。

横浜ビールの「横浜美術館」アートコラボラベルビール

アートコラボラベルビールは、横浜美術館の12,000点を超える収蔵作品の中から、近代化に向かう横浜を描いた歌川派の横浜浮世絵を、横浜ビール人気の定番ビール「ピルスナー」「ヴァイツェン」「横浜ラガー」の3銘柄のボトルラベルとしてしつらえた商品。

ピルスナーには、歌川広重(三代)の「横浜海岸鉄道蒸気車図」、ヴァイツェンには、歌川芳員(一川)の「横浜異人館之図」を、横浜ラガーには歌川貞秀(五雪亭)の「横浜純宅之図」が、それぞれプリントされています。

行進する楽隊や洋館、洋装の人物、鉄道や蒸気船など、開港後の横浜の様子があざやかな色彩で生き生きと描かれた浮世絵を楽しめるスペシャルボトルとなっています。

横浜美術館が3月から改修工事で長期休館となることから、休館中もこのビールを通して作品の魅力に触れてほしいとして発売されました。

公式オンラインショップで、3種6本のギフトセットとして発売中です。横浜のお土産や贈り物にも最適なコラボラベルビールを通して、横浜を描いた作品に触れてみてはいかがでしょうか。

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