大型冷蔵庫でクラフトビールを全国に!AKARI Brewingがクラウドファンディング開始

鳥取県にあるクラフトビール会社「AKARI Brewing」が、大型冷蔵庫導入のための資金調達としてクラウドファンディングを開始しました。

AKARI Brewingのクラウドファンディング

昨年初め頃から流行が始まった新型コロナウイルスにより、醸造、ビアバーともに大きな打撃を受けたが、一方で、ビールの造り手と消費者が対面でコミュニケーションを取りながら販売する重要性を認識したことで、感染流行終息後の全国でのビールイベント出店を見据え、大型保冷車の導入を決めまたそう。

目標金額は車両購入資金の一部にあたる200万円ではクラウドファンディングサービスの「CAMPFIRE」を利用して行われます。

受付期間は2月27日まで。寄付の返礼品には、当社が製造したクラフトビールのほか、地元産品である鹿野地鶏や鳥取和牛なども並びます。

鳥取の小さなブルワリーの新しい挑戦。その熱い思いに共感した方はぜひこのプロジェクトに貢献してみてはいかがでしょうか。

クラウドファンディングのサイトはこちら

プロジェクト概要

プロジェクト名「鳥取の熱い仲間と、大型保冷車で自慢のクラフトビールを全国に届けたい!」
URLhttps://camp-fire.jp/projects/view/354195
目標金額2,000,000円
募集期日2020年12月30日(水)~2021年2月27日(土)