Shiga Kogen SHOUBU no Miyama Blonde (2022)
基本情報
ビール名 | Shiga Kogen SHOUBU no Miyama Blonde (2022) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 6.5% |
IBU | 32 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | ぼくらの大定番、自家栽培の酒米"美山錦”と、同じく自家栽培のホップ"信州早生"をつかった和製セゾンMiyama Blondeの、年に一度の特別バージョン。 仕込み当日に収穫した、野生の菖蒲の根をスパイスとしてつかった、かなりオリジナルなビールです。 「これが一番好き! 」なんていって、心待ちにしてくれている人も多く、うれしいです。 今年は6/10に収穫して仕込みました。 それまでやや肌寒い感じの日が続いたために例年よりも1週間ほど遅いタイミング。 でも、菖蒲の色もきれいで、香りも良好。 湿地に自生してるものをつかうのですが、場所によってコンディションもいろいろ。 経験をつむことで、時期の見極めができるようになったり、いいやつを厳選してつかえるようになってきた気がします。 菖蒲は、海外でもスパイスとしてビールづくりにつかわれていたと、ものの本で読んだのですが、海外の友人たちと話してみても、知っている人にあったことがありません。 というわけで、もしかしたら、現在、菖蒲をつかったビールをつくっているのは、世界でうちだけなのではと思ってます! 今回で9回目の登場。 途中、つくらなかった年があったので、今回で10年目です。 毎年、菖蒲由来の、ちょっと生姜のような印象もあるスパイシーさに、ラムネや三○サイダーなんかを思わせる甘やかなニュアンスが特徴と書いてます。 今回は、甘やかさよりも、スパイシーさが強い印象です。 仕上がりは例年以上にキリッとドライに感じます。 Miyama Blondeとの相性は、やっぱりバッチリで、かなりドリンカブル。 今年もいい出来だと思います。 幅広い食事と合わせていただけると思いますが、やっぱり、特に「和」の素材との相性はいいと思います。 |
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飲んだ人のコメント
和なスパイスエール、よくできてる
今年もバランスの良い菖蒲のスパイス感。 いいねー。
志賀のビール志賀感あるのがすごい。
セゾン味わいは菖蒲の草っぽい感じが上回ってるけどそれがまたいい感じ。
この草っぽい感じが夏に良いかも。
何度飲んでもうまい
甘くない三ツ矢サイダー味のビール、独特、美味い!
菖蒲! するするっと.好きだなぁ
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3.8