Shiga Kogen New Engi-land IPA (2022)
基本情報
ビール名 | Shiga Kogen New Engi-land IPA (2022) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 6.5% |
IBU | 52 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | THE FARMHOUSEオープンに際して"玉村本店の清酒「縁喜」にちなみ、THE FARMHOSUEがぼくらにとって多くの方との「縁」を「喜ぶ」「新たな」場所になってくれればということでこの名前にしました。 "ということだったのですが、ぼくらとしては一番最初にNEW ENGLANDスタイルIPAと名乗ったのがこいつです。 このスタイル、当時、日本では極少数のブルワリーが初めてつくり始めたくらいのタイミングでした。 それからたった5年。 今ではこのスタイルも当たり前になり、日本にもこのスタイルを中心に人気を集めるブルワリーが次々と生まれました。 色々かわるんだなあと改めて実感しています。 「甘さ」と「どろっとした濁り」がこのスタイルの特徴だというイメージを持っている人も多いようですが、ぼくらがつくりたいのはちょっと違います。 このスタイルを始めた理由も、それまでのウェストコーストIPAにはない、このスタイルならではの香りとジューシーさに魅力を感じたから。 いつも書いていますが、ぼくらがつくりたいのは、あくまでも「自分たちが飲みたい食中酒」。 タピオカドリンクとかを楽しむ感じではなく、やはり食事と楽しんで欲しい。 オーツ麦等の副原料は使用せずマリスオッター100%。 ですから、多くの人が思うこのスタイルのビールよりは濁りは控えめで飲み口も爽快でドライ。 バレンシアオレンジとかを思わせる柑橘香にトロピカルで甘やかなフルーティーさが加わった感じ。 瑞々しくジューシー。 爽快な苦味で度数を感じさせない柔らかな味わいは食事との相性もよく、何杯でもおかわりいただけるのではと思います。 いつもこのスタイルのものをリリースするときには書くようにしていますが、ビールに甘みや単体での飲み応えをお求めの方にはおすすめしません。 |
ブルワリー情報
写真ギャラリー
飲んだ人のコメント
THE FARMHOUSEにて、その3
だいぶ熟成感ある。 じんわり柑橘。
グレフルみかんちょいマンゴー、濃厚だけどドライ。
今年の飲み逃していたらたまたま戴いてありがとうございます。 昨年とまた違う作りと違うホップなのかな。 いわゆる”志賀"味ともまた違って新しい味わい。 オレンジ🍊を強く感じます。 ごちそうさまでした!
今回のは甘くないヘイジー、KASUMIと似てて、おいしい
志賀高原らしいHazyの解釈が本当に素晴らしいなぁ。
オレンジっぽ爽やかアロマからのジューシードライな作り。 全然飲み疲れない。
キレキレに冷えていたのに、クーラー付けてない部屋で、温度上がって、ドライで美味しい🍺それにしても、コ・ス・パがええからね… 昨日のCBBで購入💯CBBもコ・ス・パがええからね😁ボトルの方が美味しかった😅
ナイス
濃厚オレンジマンゴーだけどドライ。 去年より濃厚感が
オレンジ系の柑橘アロマにパイン系のトロピカルアロマ,フレーバーも同様の印象.トロピカルジューシーながら柑橘の爽やかな香りが全体を引き締める.まろやかな口当たりでフルボディ.甘味と苦味が混在していて最後は苦味でキリッと.今年もうまい! 買いだめておくべきだったか.
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