Shiga Kogen New Engi-land IPA (2021)
基本情報
ビール名 | Shiga Kogen New Engi-land IPA (2021) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 6% |
IBU | 35 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | THE FARMHOUSEのOPENを記念して生まれたのが、このビール。 玉村本店の清酒「縁喜」にちなみ、THE FARMHOUSEが、ぼくらにとって、多くの方との「縁」を「喜ぶ」「新たな」場所になってくれればということでこの名前にしました。 今回はTHE FARMHOUSEの5年目のスタートを切るタイミングで再登場。 前回のが、2018年だったので、3年ぶりです。 まあ、名前から想像つくかと思いますが、ニューイングランドスタイルのIPA。 マリスオッターをベースに、"THE FARMHOUSE"を意識して、ぼくらのスペルト小麦(自家栽培 + ふたごや農園産)をたっぷりつかいました。 はじめてつかう新しい品種を含む、大好きなアメリカンホップ4種類で仕込みました。 やや曇った明るいオレンジ色。 いつも書いていますが、ぼくらのこのスタイルは、ネクターのようにどろりとにごって、甘みが強いタイプではありません。 それはそれで魅力的ですし、インパクトも強いとは思うのですが、ぼくらがこのビールでイメージしたのは、ちょっと違います。 そういうのをお求めの方の好みではないと思います。 このスタイル特有の、トロピカルな香りとジューシーな飲み口、でも苦味はしっかりあって飲み口はあくまでもドライ。 ビール単体で満足、一杯で十分って感じよりも、食事とも相性がよく飲み飽きないIPAです。 今回は、パッションフルーツやグアバみたいなトロピカルな香りに、バレンシアオレンジのような、赤い感じの柑橘の印象。 スペルト由来の飲み味と甘やかさは感じますが、ぼくらのビールらしい苦味も相まって、あくまでもドライな仕上がり。 もちろん、サラダとかグリルしたチキンや魚など、結構幅広い食事とも一緒にお楽しみいただけると思いますし、暑い日にも最高かと。 |
ブルワリー情報
写真ギャラリー
飲んだ人のコメント
2022
今年も美味しい!
ケグも飲みに行きたいな。
最後の樽とのこと
マンゴーの香りにドライな飲み口、相変わらずのうまさ。
4年前、長野で飲んでいました。常にお気に入り。
志賀高原の飲み応えと、New Englandのフルーティーさ、ホップ苦味は少なめだけど、これはこれでウマーい。
やっぱり美味しいな!
美味しいなー。 トロピカルな香りと柑橘の苦味。 甘味もあるけどドライでバランス良いので飲みやすい。
2021年8月17日
最後の一本
色とヘイズは良い炭水化物と永続的な頭でお金にあります。アロマはクローブのノートでわずかにスパイシーです。味はジューシーで、マンゴーやパイナップルなどのトロピカルフルーツを思わせる。滋賀高原酵母風味で乾燥仕上げ。私は樽を買うだろう。
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3.8