ハバネロマンセゾン (2024)
基本情報
ビール名 | ハバネロマンセゾン (2024) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 8.5% |
IBU | 45 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | 去年に続いて再登場。 今回も、早いタイミングで収穫をした、”グリーン”ハバネロをつかう前提で、一からつくりました。 もちろん、ハバネロマンが大阪の自分の畑で自家栽培して、自ら収穫、選別して送ってくれたものです。 実は、去年はハバネロが大凶作。 ハバネロマンのホットソースも、昨年の時点で業務用の販売をストップせざるを得なくなった状況。 にもかかわらず、ぼくらのビールのために、その貴重なものを分けてくれました。 自家栽培の酒米(今回は金紋錦)をつかい、ハバネロとの相性を意識して選んだホップ(今回はアメリカの大好きなやつとNZの、そして信州早生の3種類がメイン)で仕上げました。 ハバネロの爽快な香りを生かすために、あえてホップの香りはやや控えめに。 明るいブロンド。 爽やかなハバネロの香りは、青くてスパイシー。 セゾンイースト由来の控えめなエステルとホップの香りと相まって、ライムみたいな青い柑橘や、グリーンペッパーみたいな印象も。 甘やかさを感じつつもドライな飲み口を、当然ながらハバネロの辛さが引き締め、度数を全く感じさせない危ない仕上がり。 経験的には、辛さの許容度は、ホップの苦味の許容度をさらに上回る個人差があると感じているのですが、今回はしっかり「辛い」と感じつつも、辛さに弱いスタッフたちも十分楽しめるバランスになったかなと。 それでも、じんわりお腹があったかくなるような感じは、ハバネロならでは。 自然に、食欲が湧きます。 メキシカンみたいなものはもちろん、生牡蠣、チキンのグリルや塩味の焼き鳥とかに、最高かなと。 タン塩とかの焼き肉や、白身魚のカルパッチョ、和食でも天ぷらとか、柚子胡椒が合うような鍋とか、本当に幅広く食事に合わせていただけると思います。 食事を楽しみながら、ついつい、もう一杯飲みたくなっちゃう感じ。 ラベルのデザインは、今年もうちの娘1号です。 |
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飲んだ人のコメント
スパイシーで美味しい😁
非常に特別な組み合わせですが、確かに興味深いです
んー、ハバネロ系がいちばん繊細だなぁ。 時間経過でぼんやりしてる…
ハラペーニョのピクルスを思わせる香りが抜群です。口に含むと、後味にほんのりハバネロの辛味が加わった、ほんのり甘いセイゾンがあります。この唐辛子にもっと辛さを期待してた
飲んだあとにじんわりピリッとハバネロ。 ハバネロマンのソースを愛用してます
IPA版と比べると辛味は和らぎ唐辛子系の香りが強くなった
セゾンのねっとりイースト感とハーブの香りにハバネロのスパイシーな清涼感が恐ろしく合ってますね……!! ボディはやや控え目でしょうか。
ハバネロからの爽やかな香りがよい〜👍じんわりあったかくなってくる
日本でペッパービールを造ったことがない。ハバネロと書かれたものから期待するほど熱くはありませんが、しっかりとしたセゾンを引き立てる非常に軽い心地よい熱です。
うむ。 よきよき。
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4.3