ハバネロマンIPA (2025)
基本情報
ビール名 | ハバネロマンIPA (2025) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 7.5% |
IBU | 43 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | もちろん、今年もMellowhabaneroのハバネロをふんだんにつかって仕上げた特別なやつ。 毎年貴重なハバネロをわけてもらうのが心苦しいのですが、無理言ってまたお願いしちゃいました。 とはいえ、今年はちょっと遠慮して、去年はじめてつくって気に入っていた、このIPAの1ヴァージョンのみです。 完熟のハバネロと、ラベルのイメージ通り、色はきれいなオレンジ。 今回も、完熟のハバネロの特徴を最大限に表現できるようにと、ベースのIPAを一からつくりました。 House IPAと同様に、マリスオッター100%でつくったボディに、アメリカの3種のホップと、NZの1種、そして自家栽培のカスケードを組み合わせました。 苦味はHouse IPAなんかよりも控えめにする一方で、香りはハバネロの香りをイメージしながら、お互いを高め合えるようにとアロマホップはたっぷり。 これが、かなりうまくいったのではと思っています。 トップノートの印象は、やはり紛れもなくハバネロの完熟のハバネロならではの、オレンジやマンゴーなんかを思わせる、フルーティーで甘やかな香りを、共通するニュアンスの華やかなホップたちが強調する感じ。 いわゆる「罰ゲーム」的なものではないと思ってはいますが、それでもしっかり辛いです。 House IPAなんかよりも IBU(=International Bitterness Unitは低いと書きましたが、もしIHU(=International Hotness Unit)なんてものがあるとしたら、IBU + IHU的には、House IPAと同等のイメージ!? いままで何度も、ハバネロをつかったビールを出してきてすごく感じるのは、辛さにたいする耐性は、ある意味苦さ以上に個人差があるように感じてます。 (辛いものが好きな方である)個人的には、それほど辛くはないと思うのですが、それでもお腹が温かくなる感じは、無性に食欲をそそります。 爽快な苦味と辛さの効果で、7.5%を感じないくらいに爽快でドライな仕上がりです。 ラベルの色のイメージ通り、味も香りも、だいぶオレンジな印象が支配的。 そこに、マンゴーやピーチのようなトロピカルなニュアンスと、フィニッシュにはレモンのような爽快さ。 Mellowhabaneroの、ホットソースをかけたくなるような料理には、本当に幅広く合わせていただけるんじゃないかと思います。 |
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飲んだ人のコメント
今年もハバネロマン.ホットでフルーティースパイシー
ハバネロIPA大好きマンなので大好き。 とても美味しい。
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フレッシュだとハバネロのフルーティーさが際立って美味かった
クチビルモシミルカラサ
ちゃんと辛いし、ハバネロの青い感じがしっかり出ているので好き嫌い分かれそうだけど私は大好き♪ 揚げ物とか(今はポップコーンシュリンプ食べてます)、いろんな料理に合わせられそうなのも楽しい。
しっかりピリッとする。 このなんかオイルのような味わいこれってハバネロ由来なのか。 家で漬けたハバネロウォッカがこんな味わいしててなんか気になってたけど理解
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