シードル みずいろ (2021)
基本情報
ビール名 | シードル みずいろ (2021) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 8% |
IBU | 0 |
生産状態 | 生産終了 |
説明 | JAから購入したリンゴを破砕して化繊の袋に入れて、空圧式のメンブレンプレス機で 強い圧力で一気に搾汁。 品種構成はサンふじ(晩生種)が46%と中生種が54%。 今年は若干中生種を多く使用。 開放型のステンレスタンクにて野生酵母で発酵が始まるのを待つ。 デブルバージュは行わず、発酵を促す加温も行わない。 今年は10日でアルコール発酵が始まり、仕込み始めてから約1ヶ月後に発酵の終盤で瓶詰め。 アンセストラル製法(瓶内1次発酵)で辛口に仕上げる。 瓶内で4ヶ月熟成後、澱を取り除くためのデゴルジュマンを行い、甘さの調節も行わない。 仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄。 今年は過去2年と比べて一番ガス圧が弱く、口に含むとふわっとする程度の非常に柔らかい口当たり。 この口当たりの良さが食事の邪魔をせずしっかりと寄り添ってくれる。 レモネードのようなスッキリとした爽やかな酸味とリンゴの甘味、旨味を十分に感じる バランスの取れたシードル。 ラベルデザイン:Yunico Uchiyama |
ブルワリー情報
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飲んだ人のコメント
2022/5/19。
炭酸控えめ、ふじの配合が増えたせいか、酸味も控えめで甘みが増した印象。
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