シードル あお (2019)
基本情報
ビール名 | シードル あお (2019) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 7% |
IBU | 0 |
生産状態 | 生産終了 |
説明 | 自社畑とJAから購入したリンゴを破砕して化織の袋に入れて空圧式のメンブレンプレス機で強い圧力で一気に搾汁。 品種構成はサンフジ(晩生種)が70%~80%と中生種が20%~30%ずつ。 開放型のステンレスタンクにて野生酵母で発酵が始まるのを待つ。 ダブルバージュは行わず発行を促す加温も行わない。 ロットによって異なるが約2週間でアルコール発酵が始まり、仕込み始めてから約1ヵ月後に発酵の途中で瓶詰め。 アンセストラル製法(瓶内1次発酵)で辛口に仕上げる。 瓶内で3-4ヶ月熟成後、澱を取り除くためのデゴルジュマンを行い、甘さの調節も行わない。 仕込みから瓶詰めまで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄。 柔らかい口当たりとサンフジ特有の旨味、コクのあるシードル。 ラベルデザイン:Yunico Uchiyama |
ブルワリー情報
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飲んだ人のコメント
前飲み、こっちは果実感と甘味??
7/12。 作り手が1日寝かせると深みが増すと言っていたそうなので、開栓してから1日寝かせたものを味わった。 飲む前に香るアロマは、後に舌で感じる甘さを予感させる心地よい林檎感がある。 味わいは、より林檎の果肉感が感じられ、サッパリとした酸味の後にすぐ甘みへと変わり、しばらく舌の上で持続する。 コクは前日よりも深くなっている。 全体的に味わいが増幅され、美味しさが増している。 最高! みずいろも飲んでみたい。
7/11。 最初はシャンパンのようなブリュットでドライな味わい。 時間が経つと(温度変化なのか空気に触れたからかは不明)リンゴの甘さと酸味がより広がり、コクが増して深い味わいへと変化する。 非常に美味しい。
みずいろ より色合いが濃いめ.炭酸は穏やかでコクのある味わい
pigalleちえさんの20年来のお友達の方が造ってる培養酵母一切使わず天然のシードル 。 甘さの添加もなく自然なリンゴの甘さのみ。 こちらはコクがある感じのあお。 Japanese Cider
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4.0