シードル はくろ (2019)

基本情報

ビール名 シードル はくろ (2019)
スタイル
評価
4.0
ABV 7%
IBU 0
生産状態 生産終了
説明 自社畑のサンふじを破砕して化織の袋に入れて空圧式のメンブレンプレス機で強い圧力で一気に搾汁。 品種開放型の木桶発酵槽(vat)にて野生酵母で発酵が始まるのを待つ。 デブルバージュは行わず発行を促す加温も行わない。 ロットによって異なるが約2週間でアルコール発酵が始まり、仕込み始めてから約1ヵ月後に発酵の途中で瓶詰め。 アンセストラル製法(瓶内1時発酵)で辛口に仕上げる。 瓶内で8ヶ月熟成後、澱を取り除くためのデゴルジュマンを行い、甘さの調節も行わない。 仕込みから瓶詰めまで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄。 ふじリンゴの蜜の香りとvat由来のウッディな香りが心地よい優しく柔らかいリッチな味わい。 抜栓してから2日目、3日目と味わいの変化をぜひ楽しんでいただきたい。
ラベルデザイン:Yunico Uchiyama

ブルワリー情報

写真ギャラリー

飲んだ人のコメント

4.5

開けたて、キリリとドライに攻めてくるけど引くとリンゴの蜜がじわじわ残る ベタッとした甘さじゃなくてほのかなやつ うまい

4.0

フランスノルマンディー地方の旅ぶりのシードル! とても美味しい! 日本長野にも美味しいシードルがあるのね❤これから日本も攻めたいです! wow tasty! japanese one!

3.8

Day3. 甘味はかなり弱くなりよりドライ。 食中酒としてはこれくらいのほうがいいかな。

3.0

かるーく、ぼんやり。

4.5

瞬殺

4.0

💊日本の林檎の渋感🍏

4.0

長野県のサイダー。樽で苦しめられた1ヶ月間。ドライとタルト。甘さはほとんどありません。この事は見つかりません。

0.0

12/26。 「あか」のような香りから始まり、野生酵母みのある香りと味わいが鼻を抜けていく。 相変わらず美味しい。

4.0

このシリーズ初の樽熟成(他のはステンレスタンク)。 木樽の感じ、しゅわしゅわ感がいい!

0.0

12/12。 アタックは「あか」のような香り、木桶発酵によるバーンヤード臭のある味わい。 リンゴの甘みよりもサッパリとした味わいが広がるものの、ドライな印象。 美味しい。

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