シードル はくろ (2022)

基本情報
| ビール名 | シードル はくろ (2022) |
|---|---|
| スタイル | |
| 評価 | |
| ABV | 6.5% |
| IBU | 0 |
| 生産状態 | 生産終了 |
| 説明 | 自社畑のリンゴを破砕して化繊の袋に入れて、空圧式のメンブレンプレス機で強い圧力で一気に搾汁。 品種構成はサンふじ100%。 開放型の木桶発酵槽(vat)にて野生酵母で発酵が始まるのを待つ。 デブルバージュは行わず発酵を促す加温も行わない。 約3週間でアルコール発酵が始まり、仕込み始めてから約2ヶ月半後に発酵の途中で瓶詰。 アンセストラル製法(瓶内1次発酵)で辛口に仕上げる。 瓶内で22ヶ月熟成後、澱を取り除くためのデゴルジュマンを行い、甘さの調節も行わない。 仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄。 ステンレスタンクによる発酵とは異なる柔らかさ、2年熟成による丸み甘味が特徴。 リンゴジュースを炭酸割りにしたような“そのまま“を表現できました。 もう一口、もう一口と飲みたくなる林檎酢のような酸が舌全体でじんわり感じます。 ふじ単一の厚みある果実の旨味と、健康的なヴィネガー感が合わさり余韻が長く続きます。 天ぷらやフリット、唐揚げなどのジューシーで塩味のあるものと一緒に楽しんでいただきたいです。 また、このラベルは今回で3回目になりますが、とりあえず今回で一旦お休みにしようと思っています。 |
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