シードル みずいろ (2020)
基本情報
ビール名 | シードル みずいろ (2020) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 7% |
IBU | 0 |
生産状態 | 生産終了 |
説明 | 自社畑とJAから購入したリンゴを破砕して化繊の袋に入れて、空圧式のメンブレンプレス機で強い圧力で一気に搾汁。 品種構成はサンふじ(晩生種)と中生種が50%ずつ。 今年は黄色いリンゴを多めに使用。 開放型のステンレスタンクにて野生酵母で発酵が始まるのを待つ。 デブルバージュは行わず、発酵を促す加温も行わない。 ロットによって異なるが約2週間でアルコール発酵が始まり、仕込み始めてから約1ヶ月後に発酵の終盤で瓶詰。 アンセストラル製法(瓶内1次発酵)で辛口に仕上げる。 瓶内で4~5ヶ月熟成後、澱を取り除くためのデゴルジュマンを行い、甘さの調節も行わない。 仕込みから瓶詰まで一切の亜硫酸は添加をしておらず、無濾過、無清澄。 今年は発酵の終盤で瓶詰めしたためガス圧もそれ程高くなく、ペティアンに近い非常に柔らかい口当たり。 澱との接触期間も2019年より長く取れたので、心地よい酸味の中にもしっかりとエキス分を感じられるシードル。 全て1000Lのステンレスタンクで小ロットで仕込んでいるため、ロットによって多少の違いがあります。 (同じキュベでもガス圧が違ったり色合いが違う等)どのロットか把握するため、裏ラベルに数字が記載してあります。 ラベルデザイン:Yunico Uchiyama |
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飲んだ人のコメント
magnumです!
cider shack3周年おめでとうございます㊗️
みずみずしいりんごに野生酵母の風味が爽やかに吹いてきます うまい
爽やかかつ、リンゴ果汁をダイレクトに想起させつつ甘すぎない。 段々バナナっぽくなるのも面白い。
10/30。 LOT 1。 前のロットよりも蜜のような甘みを感じ、ほんのり酸味が広がる。
カーボネーションが強い。 ドライで何か食事と合わせたいが、一方で繊細なニュアンスをずっと大事にしていたいようにも思う
初レヴァンヴィヴァン。 やっぱりこのラベルは素敵。 生木や土に、どことなく甘い香り。 飲んでみると酸味と渋味は少なめで、花の蜜のようなじんわりとした甘さが特徴だ。 このみずいろには使われていない品種だが、Cidershackからいっしょに買って来た長野県産のリンゴもおもむろに並べ記念撮影。
8/1。 2ロット目。 相変わらずカーボネーションは強め。 ロット1よりも蜜っぽい味わい、甘みがじんわりと舌に広がる。 美味しい。
ここのシードル大好きなのよね
5/30。 カーボネーションが強く、開けた瞬間吹き出してしまった。 味わいはドライでスッキリめ。 昨年よりも酸味は控えめ、温度が上がるとすりおろし林檎感が出現する。 美味しい。
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4.0