基本情報

ビール名
スタイル
評価
3.8
ABV 5.5%
IBU 16
生産状態 生産中
説明 お茶で有名な京都は宇治の老舗、堀井七茗園さんとのコラボレーションで一緒にビールを作りました。 お茶を使ったビールというのはこれまで数知れず見てきましたが、お茶の個性を活かしながらビールとして仕上げるのにどれも苦心した形跡がありました。 しかし、今回のコラボではお茶の生産方法から個性まで限りなく知り尽くした方々と一緒になってビール造りをしたおかげで、ユニークで味わい深い2種類のお茶のビールが誕生しました。 数か月にわたる打ち合わせとお茶の試飲を経て、「ケ」用に合う煎茶、「ハレ」用に普段お目にかかることも少ない「碾茶(挽く前のお抹茶の原料)」を選びました。 このコラボではお茶の持つ繊細であり個性的な味わいと口当たりをどのようにビールという飲み物と融合させるかという点に挑戦しました。 私たちの挑戦がどのように帰結したのかを、ぜひご自身でも味わってみてください。 煎茶の味わいが、ホップの土っぽい香りや華やかさ、ほのかな苦味をぐっと引き立て、ベルジャンエール酵母の生み出す独特なフルーティーさともうまくまとまっています。

名前の由来:お祭りや特別な行事など非日常を表す「ハレ」に対し、日常を表すのが「ケ」。 日々の私たちの生活において馴染み深く、潤いを与えてくれる「煎茶」を使いビールを作りました。

ブルワリー情報

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飲んだ人のコメント

0.0

麦芽、煎茶、ホップ

3.8

ベルジャンなんだけどしっかりお茶 食事のお供にも良いね

3.0

どうりでみつからないと思った…

4.0

お茶入りのビールは他にもあって好きな奴なんだけど、これはちょっと系統が違う。 お茶の苦味が一切ない。 口当たりは柔らかめなベルジャン、そこからお茶の香りが口から鼻に抜けていく。 余韻は完全にお茶。 これまた飲みたいなぁ

4.0

お茶の香ばしさとベルジャン感が良く合って、華やかだけど落ち着く味。 変わったビールの締めにもいい。 薄濁りの緑がかった黄色。

3.5

煎茶とベルジャンビールとののコラボレーション。 このビールからお茶がほのかに香る。 繊細な味。
A collaboration of sencha tea and Belgian ale. Delicate taste with a scent of tea from this beer.

3.8

結構煎茶感じる。 お茶代わり… とはいかないけど食事とも合いそう。 美味しい

4.0

煎茶。 お茶の代わりに飲みたい

4.3

煎茶の旨味と渋みが上品。

4.0

ベルジャン感がいまいち分からないけど、間違いなくお茶。

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