曇りなき瞳
基本情報
ビール名 | 曇りなき瞳 |
---|---|
スタイル | |
評価 | |
ABV | 6.5% |
IBU | 46 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | 京都醸造にとって仲間と一緒にビールを造るコラボレーションは非常に重要なものです。 新しい知識や技術を得るためだけでなく、人と出会ったり、少し疎遠になってしまっていた人とこれをきっかけに再接近できるからです。 今回のKnee Deep Brewing(カリフォルニア・Auburn)とBurnt Mill Brewery(英・Suffolk)とのコラボはその好例です。 以前共作したBurnt Millのチャールズと再会し、彼の紹介でKnee Deepのディーンと出会いました。 そして、このコラボは仲間シリーズ始まって以来初の3者集まっての合作。 両醸造所が得意とするホップを扱う技を集結させ、これまでにないようなスペシャルなビール造りに取り組みました。 まず、ホップの選定。 Knee Deepをはじめ多くの西海岸にある醸造所が得意とするダンクで樹脂っぽいニュアンスのあるビールを意識し、Strata、Mosaic、Simcoeを選びました。 そして、私たち3社3人ともにドライでキレのあるビールが好みでしたので、日本的なひねりという意味もあって原材料の約10%に米粉を使用し、軽やかなボディと淡い色味のビールを目指しました。 そして出来上がったのは、ドライで心地よい苦みも感じられ、さらに松脂やトロピカルフルーツのような香りが漂うスペシャルなIPA。 ぜひ新鮮なうちにお楽しみください! 名前の由来:3つの大陸の離れた国に住む3つの醸造所から、同じ想いをもった3人が集まって造ったIPA。 その想いは濁ったIPAよりダンキーなウェストコーストIPAが好きだ、というようなビールへの熱い気持ち。 流行や取り巻く環境に左右されるのではなく、3人の「好き」を純粋に追求した結果、スペシャルなコラボIPAが出来上がりした。 |
ブルワリー情報
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飲んだ人のコメント
2022/10/16。
グレープフルーツ系のシトラス香、ややパイニーでフルーティ、しっかりとした苦味。
ちょうどなくなって残念だけどおいしい
コラボビール飲みに来た。
Piney and citrusy ちょっと時間経ってると思いますが良い 4.15
瞳じゃなくて眼(まなこ)
いい香り
グレープフルーツ、ライムなどの柑橘。 ライチ、白ブドウのような風味も少し。 木材のようなスパイシーな風味も。 フルーティー。 フローラルな感じもほのかに。 甘い感じはわずかにありつつも、基本ドライでスッキリ。 苦味はしっかりしているけど、後を引かず、スッと消えてゆく。 飲み飽きない感じで、とてもイイ。
そのくすんだ香りを嗅いでください!すぐに顔を殴ります。体は少し軽く、思ったほど苦くもくすんでもありませんが、よく飲んで感覚を過負荷にしないので、これや他の何かの準備ができています。
それが好きです。
ボディ軽めにクリスプ、京都とBurntMillのらしさがしっかり、そこに乗っかるホップ感がKneeDeepぽい。 凄く良い
京都醸造とKnee DeepとBurnt Millってどう合わせるか全く想像つかなかったが…… なるほど、こういう仕上がりになるのか。 ベースはホッピーなウェストコーストIPAながら、米粉を使っててほんのりと日本酒っぽいアロマが加わってる。 これは…… ウェストコーストIPAにこういうアプローチのアレンジがあったのかとかなり衝撃的
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