六遊記 独国の巻
基本情報
ビール名 | 六遊記 独国の巻 |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 6% |
IBU | 50 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | 六遊記ひとつめはドイツに焦点をあてたIPA。 今回試練だったのはやはりコンセプトに沿って造るということはもちろんですが、元々ドイツに起源のないIPAをドイツ風に造るというところでした。 ドイツビールと言えば、飲む人を飽きさせない絶妙なバランス。 一方で、IPAは一般的にしっかりとした風味や際立った個性が特徴ととらえられることが多いです。 まず、私たちは程よい果実味と余韻でじんわり響く味わいが特徴で、ケルシュなどに使われるジャーマンエール酵母を採用しました。 さらに、伝統的に使われるドイツホップ(ドイツ国内の主要4産地の中のひとつでできたものを選択)を合わせることで、柑橘系のフレーバーや華やかなニュアンスが加わり、味わいがより複雑で深いものになりました。 ドイツと言えば、ピルスやヴァイツェンが有名ですが、もしIPAを造っていたならこんな感じになるのでは、と想像しながらぜひ楽しんでください。 名前の由来:アメリカンホップが席巻するこのクラフトビール界において忘れてはならないのは、ホップが実る地は世界各地にあり、その数だけ個性がある、ということ。 六遊記はホップとビール文化の見聞を広めるべく、6つの国を旅するようにそれぞれの国の特色に焦点を当て、6つのIPAを作るシリーズです。 |
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飲んだ人のコメント
うんまい。 味的にジャーマンホッピーピルスぐらいに思ってたけど、違ったんだな。 これはめちゃくちゃうまい。 IPAらしいIPAじゃないけどひとつの形としてIPAしてるなと思います。
これは本当にうまくいきませんでした。IPAの苦味と樽のワインの風味はよくマッチしていませんでした。私はそれを乗り越えるためにそれを通して力を通さなければなりませんでした。少なくともそれはほんの少し不快だった。
まーた京都醸造が面白い試みを始めてる。 ドイツ編飲んでみると、明らかにアメリカンIPAとは異なった雰囲気を感じる。 ホップに落ち着きがあるからかな? これはこれでアリやで
上げ忘れシリーズ、軽めドイツ感じる飲みやすいやつ
爽やかな柑橘の香りと甘み。 ジャーマンピルスのようなコクと軽やかさがありながら、後半からホップの苦味がぶわっとやってきて最後は完全にグラッシーなIPA. ひとつで2つの味が楽しめる1杯。 やっと来れた!
IPLっぽくてスッキリ美味しい。 ハチミツっぽい軽い甘味。
❤
ドイツビールスタイルらしくモルトの香りが強め。 ホップは若草のような香り。 少し酸味があり、ライトな飲み口。
おいC
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4.5