田村産ホップでビール 元東北電社員 都路に醸造所
原発事故で避難指示が出た田村市都路町で、市産ホップを使ったクラフトビールの販売が10月から始まる。東北電力の元社員の男性が「都路で意外性のあるものを」と一念発起してビール造りの環境を整備。今月から醸造が始まり、香りや味わいが異なる7種類が完成した。今後も事業を拡大し、醸造所を拠点に地域のにぎわいづくりを目指す。(井上大輔) 醸造所を経営する「ホップジャパン」社長の本間誠さん(54)がクラフトビール
原発事故で避難指示が出た田村市都路町で、市産ホップを使ったクラフトビールの販売が10月から始まる。東北電力の元社員の男性が「都路で意外性のあるものを」と一念発起してビール造りの環境を整備。今月から醸造が始まり、香りや味わいが異なる7種類が完成した。今後も事業を拡大し、醸造所を拠点に地域のにぎわいづくりを目指す。(井上大輔) 醸造所を経営する「ホップジャパン」社長の本間誠さん(54)がクラフトビール
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