外食売上高、9月は15%増 残暑でビール需要増

日本フードサービス協会(東京・港)が25日発表した9月の外食売上高(全店ベース)は前年同月に比べ15%増えた。インバウンド(訪日外国人)を中心に来店客が増えたほか、残暑でビールなどアルコール飲料の売れ行きが好調だった。新型コロナウイルス禍前の2019年9月に比べても9.5%増えた。業態別ではファストフードが12.6%増え

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