サッポロビール、仙台工場のチューハイ新ライン稼働
サッポロビールは11日から仙台工場(宮城県名取市)でチューハイの新製造ラインを稼働した。16日に記念式典を開いた。新ラインの生産能力は年間1100万ケース(250ミリリットル24本換算)と従来の2倍となった。成長が著しいチューハイ市場の需要に応える。自社製造比率を高めて収益性を向上させる。同社は約40億円を投じて、仙台工場内に調合タンク3基の新ラインを設置し
サッポロビールは11日から仙台工場(宮城県名取市)でチューハイの新製造ラインを稼働した。16日に記念式典を開いた。新ラインの生産能力は年間1100万ケース(250ミリリットル24本換算)と従来の2倍となった。成長が著しいチューハイ市場の需要に応える。自社製造比率を高めて収益性を向上させる。同社は約40億円を投じて、仙台工場内に調合タンク3基の新ラインを設置し
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