第3のビール狙い撃ち増税 首相は経営の神様に学んで
値上げは原材料の高騰などではなく、酒税法の改正で税率が麦芽比率25%未満の発泡酒と同じになったからだ。3年前にもアップしたが、さらに令和8(2026)年10月には、ビール・発泡酒・新ジャンル(第3のビール)のビール系飲料の税率が一本化される。つまりビールは下がり、第3のビールはまた上がる。
値上げは原材料の高騰などではなく、酒税法の改正で税率が麦芽比率25%未満の発泡酒と同じになったからだ。3年前にもアップしたが、さらに令和8(2026)年10月には、ビール・発泡酒・新ジャンル(第3のビール)のビール系飲料の税率が一本化される。つまりビールは下がり、第3のビールはまた上がる。
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