耕作放棄地「再生のビール」 ショウガ味、廃棄物処理会社が製造 …
廃棄物処理業の丸徳商事(静岡市清水区、松崎徹志社長)が、耕作放棄地を使って栽培した新ショウガとホップを原料にした「ジンジャービール」を完成させた。作物の栽培には食品の残りかすなどから自社製造した有機肥料を使用。地域貢献やSDGs(持続可能な開発目標)につながる取り組みとして発信し、廃棄物処理業のイメージアップを図る。
汚泥や食品かすを発酵処理した有機肥料「かんとりースーパー静岡」を8年前から製造す
廃棄物処理業の丸徳商事(静岡市清水区、松崎徹志社長)が、耕作放棄地を使って栽培した新ショウガとホップを原料にした「ジンジャービール」を完成させた。作物の栽培には食品の残りかすなどから自社製造した有機肥料を使用。地域貢献やSDGs(持続可能な開発目標)につながる取り組みとして発信し、廃棄物処理業のイメージアップを図る。
汚泥や食品かすを発酵処理した有機肥料「かんとりースーパー静岡」を8年前から製造す
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