4月のビール系飲料販売、2か月ぶり減少…飲食店向け回復の一方 …

ビール大手4社が16日までに発表した4月のビール系飲料の販売実績は、市場全体で前年同月比1%減だった。減少は2か月ぶり。経済活動の活発化で飲食店向けが回復した一方、家庭で飲む缶の販売量が減った。内訳は、ビールが9%増、発泡酒が5%減、第3のビールは10%減だった。
4月のビール系飲料販売では、家庭で飲む缶の販売量が減った 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援する

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