「微アルコール」は誰のもの?新規顧客開拓へビール大手が探る …

スマドリはアサヒビール本社内にオフィスを置き、アサヒから4人、電通デジタルから3人の社員を派遣してスタート。デジタル技術を活用し、酒を飲まない人の行動や心理などを分析し、商品やサービスの開発するほか、コミュニティーの創出なども目指す。
アサヒは2020年12月に「スマートドリンキング宣言」を策定し、21年3月にアルコール度数0・5%のビールテイスト飲料「ビアリー」を発売。アルコール度数1%以下の商

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