二条大麦を安城の特産品へ ビール、ウイスキーの生産に膨らむ夢
ビールやウイスキーの原料となる二条大麦(ビール麦)を地域の特産品にしようと、安城市の農家4人グループ「大麦会」が栽培に乗り出した。地ビール会社「安城デンビール」(安城市)の石川伸社長(58)の呼び掛けに応え、ウイスキーを製造する醸造会社「相生ユニビオ」(西尾市)との3者で、プロジェクトを進めている。 (四方さつき) 安城市内の畑に昨年十一月、石川社長や、相生ユニビオグループマーケティング室の下倉健
ビールやウイスキーの原料となる二条大麦(ビール麦)を地域の特産品にしようと、安城市の農家4人グループ「大麦会」が栽培に乗り出した。地ビール会社「安城デンビール」(安城市)の石川伸社長(58)の呼び掛けに応え、ウイスキーを製造する醸造会社「相生ユニビオ」(西尾市)との3者で、プロジェクトを進めている。 (四方さつき) 安城市内の畑に昨年十一月、石川社長や、相生ユニビオグループマーケティング室の下倉健
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