学内の花の酵母をビールに 東京薬科大・志賀靖弘さん
東京薬科大(東京都八王子市)は2年前から、地場メーカーの高尾ビールと共同でクラフトビールの開発に取り組む。旗振り役の生命科学部助教、志賀靖弘さん(53)は多彩な才能の持ち主。キャンパス内のヤマユリやヤマモモの花から採取した酵母を使う。「大学発の新しいビールで地域を盛り上げたい」と話す。2021年11月に都内で開かれた農林水産省主催の「アグリビジネス創出フェア」。東京薬科大の出展ブースではクラフ
東京薬科大(東京都八王子市)は2年前から、地場メーカーの高尾ビールと共同でクラフトビールの開発に取り組む。旗振り役の生命科学部助教、志賀靖弘さん(53)は多彩な才能の持ち主。キャンパス内のヤマユリやヤマモモの花から採取した酵母を使う。「大学発の新しいビールで地域を盛り上げたい」と話す。2021年11月に都内で開かれた農林水産省主催の「アグリビジネス創出フェア」。東京薬科大の出展ブースではクラフ
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