SDGsな「お中元ビール」が登場、フードロス削減狙う (1/2ページ)

もったいないをおいしく-。コロナ禍で行き場のなくなった食材を有効活用したビールの新商品を、阪急百貨店と大阪のビール醸造会社が共同開発した。フードロスを削減しながら、新感覚の風味を楽しめるビールのセットは同百貨店のお中元商戦に登場。日本の贈り物文化にも国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の意識が浸透し始めている。(北村博子) 同百貨店の中元商戦に登場したのは、その名も「「心で味わうクラフト

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