市大・木原生物学研究所 ビール作りに支援集まる 春と秋の販売目指す

小麦研究で知られる横浜市立大学木原生物学研究所(舞岡町)が取り組むクラフトビール作り。昨年から続くコロナ禍によって麦栽培や資金面で打撃を受け、クラウドファンディング(CF)で資金協力を募っている。1月10日には目標額を突破し、春と秋の新たなビール作りに向け動き始めている。
同研究所では2017年に初めて自家栽培のビール大麦を使ったクラフトビールを製造会社のサンクトガーレン(厚木市)で製造し、販売し

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