正気のサタン

基本情報

ビール名 正気のサタン
スタイル
評価
3.2
ABV 0.7%
IBU 0
生産状態 生産中
説明 「正気のサタン」は、クラフトビールと同じ製法・原材料を使用した「醸造系クラフトドリンク」。 日本のノンアルコール・低アルコール飲料市場に、新しいバラエティを提供するために開発しました。 0.7%と低アルコールでありながら、クラフトビールで最も人気のあるビアスタイル「インディアペールエール(IPA)」の味わいを追求しました。 酵母はヤッホーブルーイングのビールづくりで使用している「ベルジャンアードネス酵母」です。 アルコールを抑えるための短期間の発酵でもビールらしい香りを出すことに成功しました。 使用するホップは、パッションフルーツやライチを思わせる香りの「シトラ」や、マンゴーやパパイヤなどトロピカルフルーツのようなすこし甘味のあるフルーティーな香りが特徴の「モザイク」など計7種類です。 また、発酵中のビールにホップを添加し香りづけをする手法の「ドライホップ」の工程では、「インドの青鬼」の約2倍のホップを使用し、低アルコールでありながらIPAの華やかな香りを実現しました。 アルコール度数を抑えるために発酵を短時間で止めると酵母による糖分の分解が足りず、味わいが薄く「水っぽさ」を感じてしまったり、甘味の強い「麦汁感」が出てしまったりするのが課題でした。 そこで小麦やオーツ麦を使用することで「水っぽさ」を減らし、なめらかな味わいを実現しました。 また使用する麦芽量や製造中の温度管理で発酵を厳密に管理することで、甘味の強い「麦汁感」を払拭しました。 アロマホップと酵母が織りなす、シトラスやトロピカルフルーツを思わせるフレッシュな香りが特長。 爽やか且つクリーンでありながら、口いっぱいに広がるIPAらしいジューシーな味わいです。 「正気のサタン」というネーミングでは、0.7%の低アルコールであることを「正気」という言葉で表現。 「サタン」は「悪魔的な美味しさ」「やみつき」等、常軌を逸しておいしいときに使われる表現から着想。 「正気」と「サタン」を掛け合わせ、0.7%の低アルコールでありながらお酒を飲んだときのような幸福感と、少し先の未来(食後・翌日)の充実感を両立できることを表現しています。 パッケージにはサタンを描く際によく使用される「ヤギ」をモチーフに、サングラスをかけお気に入りのスーツに身を包んだゴキゲンに生活を楽しむキャラクターをデザイン。 パステルなカラーリングは製品の軽やかさを表現しています。

ブルワリー情報

写真ギャラリー

飲んだ人のコメント

0.0

EBSの

4.3

ほぼ1%(笑)。柑橘類の香りが軽くて風通しが良く、ウィングの場所で持ってきた野菜のような香りもします。本当に美味しくて、お酒が入っていないので、当然のことながら、おいしいです(笑)。いつ買ったか知っていればよかったのに、いいなぁ

4.3

0,7% 👀

3.0

ホップの香りがするソーダ超薄型

3.5

爽やかなノンアルコールビール。おそらく本物のビールの前にするのが一番です。

4.5

オージースタイル

3.3

ホップの苦味はあるが、後味には物足りなさがあった。アルコール度数0.7%で、軽くホップするだけなので、誰をターゲットにしているのかはわかりません。それでも、今まで飲んだ中で最高の低アルコールビールです。

2.5

フルーティーで軽やか

2.3

私は偏頭痛があったので、0.7アルコールを飲むのがちょうど良かったです。しかし、それ以外は...わかりました。。。

3.0

すっきりだけど味薄め

Powered by Untappd