HOPPIN’ GARAGE 蟻鱒鳶ール(アリマストンビール)
基本情報
ビール名 | HOPPIN’ GARAGE 蟻鱒鳶ール(アリマストンビール) |
---|---|
スタイル | |
評価 | |
ABV | 6% |
IBU | 0 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | 「東京・三田のガウディ」呼ばれ17年以上セルフビルドでビルの建築に挑む建築家の岡 啓輔さんと企画しました。 建築の常識に捉われない岡さんからインスピレーションを受け、サッポロビールとしては初めて、通常は低温で発酵させるラガー酵母を高温で発酵させる製法に挑戦しました。 口にいれた瞬間に広がる高温発酵が生み出す深いコクと鮮烈な苦味、またラガービール特有のすっきりとした飲み飽きないドライな後味が特長です。 時間の経過とともにその表情を豊かに変えていくこのビールは、その味や香りの変化を楽しみながら、ゆったりと少しずつ飲むシーンにマッチします。 |
ブルワリー情報
写真ギャラリー
飲んだ人のコメント
2023/12/18。
カラメリーなアロマ、麦の細めな甘みからふくよかなフレーバーへ、キレはあまりない。
サッポロビールとして初めて通常低温で発酵させるラガー酵母をエール並みの高温で発酵させる製法に挑戦しました。
口にいれた瞬間、高温発酵が生み出す深いコクと鮮烈な苦味が広がりますが、ラガービール特有のキレが、飽きの来ないドライなフィニッシュをもたらします。
<中味特徴>
・通常低温で発酵させるラガー酵母をエール並みの高温で発酵させる製法を採用。
・高温発酵が生み出す深いコクと鮮烈な苦味とラガービール特有のキレがもたらす飽きの来ないドライなフィニッシュ。
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))
ホップ
ラガーなんだけどエールのように香る
クリアなダークゴールド
泡立ちは中庸、持ちは弱め
アロマは香ばしいカラメル
麦の香りと言った方が相応しいか
口に含むと、麦飴っぽい甘味
どこかアメリカンチェリーみたいな
黒葡萄のような果実味も感じる
後からギュッと収斂する苦味
フィニッシュは抜けていくドライさ
不思議な味わいだなぁ
Powered by Untappd
0.0