ワライダケエール

基本情報

ビール名 ワライダケエール
スタイル
評価
3.1
ABV 6%
IBU 37
生産状態 生産終了
説明 それは酵母と菌糸、禁断のデュエット。 おつまみを弄ぶ、禁じ手の魔味。 ハッピーキノコ「ワライナバ」由来、天然グアニル酸含有。 長い長い、旨味の余韻。 そしておつまみとのペアリングからも生み出されるお口の中の小宇宙。 ホップ由来の森の香りに、ちょっと華やかな南国の草花のニュアンス。 ひっそりと生えるキノコの香り・・?
そう、グラスに注げば、そこは森のキノコ狩り。 Go To Beer Trip! 魅惑のビアトリップ!

森のキノコ狩りをイメージしたジャパニーズ・マッシュルーム・エール。 コロナ禍の閉塞感に満ちた世にささやかな「笑いだけ」を贈りたい。 という想いで発売する特別醸造。 「ワライダケエール」それは、茸のうまみたっぷりのジャパニーズエール。 -Japanese Mushroom UMAMI Ale-
尚、当初は笑いだけを求めましたが、醸造方法を模索する中で弊社が2013年より取り組んでおりました県産椎茸を使った醸造に回帰、旨味成分グアニル酸を効果的に抽出するステップインフュージョン加熱方法により、ビールにより深い旨味を閉じ込めました。 モルトと乾燥椎茸由来のリッチでメロウなジャパニーズフレーバー。 ちょっとプラムのような豊かさも。 またホップには日本発祥のホップ「ソラチエース」を使用。 心地よい苦み、南国のフルーティな野花感に、松やヒノキ等のウッディーフレーバーで森のきのこ狩り気分。 さあGoToトリップ! テーブルの上の小旅行を楽しみください。
注意) 毒キノコ「ワライタケ」ではありませんのでご注意ください。

ブルワリー情報

写真ギャラリー

飲んだ人のコメント

2.5

刷り込み効果なのか、キノコの存在しっかり感じる(笑)ウマミを狙った椎茸の良き仕事ぶりやいかに。

2.8

これは、確かに笑える。 不味くはない、けど、変! 香りはあまり立たず。 口に含むと濃い椎茸だし。 戻し汁の感じで戻りの香りが。 二口目はむしろバター的な、ソラチエースのホップ。 そしてカーボの酸。 変なのに悪くない纏まり。

3.5

かすんだブロンドの色。柑橘類、木材、地球とディル、香りのようなハーブ。いくつかの独特のキノコの風味。中程度の甘さ、中程度の苦味。中炭酸化、中型体。よし。

3.5

エイプリルフールでは無かったらしい、きのこビールが実在してた

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