新天地 ボック編
基本情報
ビール名 | 新天地 ボック編 |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 7% |
IBU | 26 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | ラガーと聞いてイメージされるのは、共通して淡い黄色で軽めのフレーバーとボディを持ったいわゆる「ビール」のようなものだと思います。 そのバランスの良さから毎日飲んでも飲み飽きることはないし、どこまでも突き詰めていきたいと興味をそそられて以来、この新天地シリーズで様々なラガーを探求してきました。 しかし、今回の新天地では、一般的なラガーのイメージとはすこし離れ、豊かでふくよかなもうひとつのラガーの顔、ボックに焦点を当てることにしました。 ボックと一口に言っても、その中にもひと括りにできないほど多様なビールが含むスタイルです。 ボックをボックたらしめるのは、なんといっても通常のラガーよりも豊かなモルトのフレーバーとやや高めの度数です。 私たちのバージョンでは、少しリッチでダークな方向に重点を置きたく、明るい色のミュンヘンモルトとダークミュンヘンモルトをブレンドして、ビールに魅力的なトーストのような風味を持った背景を作りました。 これにカラミュニックモルトを加えてコクと風味をさらに豊かにし、チョコレートモルトの風味を加えて個性を演出しました。 そしてできたのが、豊かな味わいと色味をふんだんに楽しめるフルボディのボック。 もちろんラガー酵母らしい飲んだ後の軽やかな印象は感じられ、甘みが後を引くこともありません。 なのに、モルトの美味しいフレーバーがじんわりと心地よい余韻を見せ、ラガーですがチビチビゆっくり楽しみたい1杯に仕上がりました。 名前の由来:「完璧なラガービールとは」 京都醸造にとって未知の領域であったラガーを探検し、理解を深め、未だ見ぬ完璧なラガーを求めて、その道を突き進む冒険的醸造シリーズ、新天地 |
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飲んだ人のコメント
いい感じに熟成してきた。
心地よい味、一口の冒頭のごくわずかな苦味がすぐに消え、わずかな甘さと酸味が残ります
ボディしっかり、キレすっきり。 ハイアルコールビールらしい飲みごたえもあって、気持ちよく酔えるなー。
飲み納め🍺今シーズンもありがとうございました😊
飲み納めへのカウントダウン🍺
飲み納めへのカウントダウン🍺
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4.0