The goddess of Yaho seems to be gentle “Ume Mix” (谷保の女神はしおらしい Ver.梅)

基本情報

ビール名 The goddess of Yaho seems to be gentle “Ume Mix” (谷保の女神はしおらしい Ver.梅)
スタイル
    評価
    0.0
    ABV %
    IBU
    生産状態 生産終了
    説明 谷保のビアカフェ・ニンカシ5周年記念ビールとして誕生した「谷保の女神はしおらしい」を入梅の季節に合わせてリミックスしました。
    梅雨のジメッとした空気を吹き飛ばす爽やかなビールを作りたくて、大好きなゴーゼスタイルに紀州南高梅の果汁を加えました。 梅由来の香りに、ローズマリーのニュアンス、そしてそれらをホップの香りが支えています。 ほんのりと、しかし確かに感じられる塩味とミネラ ル感が梅由来の鋭い風味をまろやかにまとめ、ローズマリーの芳香成分との相性もあって紫蘇は使っていないのにまるで赤しそと一緒に 漬けた梅干しのようなニュアンスも感じられます。 酸味はクエン産と乳酸のコンビネーションで、前作よりもしっかり効いていて爽やか。 ただしランビックほどの酸味はありません。
    ローズマリー、コリアンダーシード、そして2種類のホップ(Nelson SauvinとSabro)は麦汁の温度を下げてから添加。 Nelsonはまだ熟れ てない梅、Sabroは熟れた梅様の香りを支えています。 それぞれが余韻に顔を出します。 ローズマリーはシソ科の植物で梅と相性が良く、そのものの香りももちろん良いのですが、全体をまとめる役目を担っています。 そしてゴーゼと言えば塩味ですが、今回も前回同様にドイツ産の岩塩アルペンザルツを使いました。
    私自身もかなりの梅好きで、このビールのリリースをとっても楽しみにしていました。 梅は日本を代表する果実の一つ。 おにぎりの具は梅! 飲みの締めのお茶漬けも梅! 梅干しサワーが大好き! というような人には特におすすめします!

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