Holy Saison
基本情報
ビール名 | Holy Saison |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 5% |
IBU | 0 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | 春から育ててきた生姜をたっぷり使ったハーバルでリフレッシングなビールができました。 WASTELANDは葉っぱの部分を使いましたが、HOLY SAISONでは立派に成長したよく見る生姜の部分(根茎)を使いました。 育てた生姜は4品種。 それぞれ、特徴が違うのですが、どんな品種がここの土地に合っているのかということも含めて、量が沢山取れるものや、小さいけれど香り高いもの、辛味が強いもの、1塊がとても大きく成長するものなどを育てました。 もちろん無農薬栽培です。 農業に適した土地とは言えないところでしたが、初夏からはぐんぐん成長し、有機肥料を少しあげただけですが秋の暮れにはどの品種も収穫できるところまでやってきました。 できあがった生姜は品種によって形も大きさも全然違うのですが今回は全てミックスして使いました。 他にも仕込み当日に畑から収穫してきたばかりのローズマリーやイエローハバネロ、月桂樹を一緒に使ったのでこの日のブルワリーはいつもより賑やかな香りで満たされていました。 その後、家族と一緒に収穫したレモンも丸ごと搾って発酵タンクで合流させました。 できあがったビールはレモンやローズマリー、月桂樹の爽やかで清々しい香りの後に生姜のフレーバーが広がります。 使ったイエローハバネロの香りはパッションフルーツのような香りが特徴的で、沢山使ったのですが辛味はあまり感じません(ハバネロは毎年作っているのですが本当に香りが良くてこれ単体でもいつかビールに使いたいと思っています)。 レモンの酸味とジンジャーのフレーバーが心地よい、心洗われるような味わいのビールです。 3種類使ったそれぞれの酵母が個性的な原材料をうまく調和させる名脇役のような役割をしてくれていて全体としてよくまとまっています。 |
写真ギャラリー
飲んだ人のコメント
様々な味と苦味のハーバル感
ああ、最後の大阪ビール。それでは、8月にお会いしましょう。
久しぶりの当たり。
クラフトコーラのようなスパイシー感とセゾンの柔らかさを感じるセゾン。
最近スムージーとかヘイジーとか缶のデザインだけで選んでたけど
原材料も見て美味しそうなもの選ぶ大切さを改めて実感
私には思えるか、季節が今や国で非常にファッショナブルです。各機関ではほぼ(10羽のクレーンがある場合)、店では5〜6個の異なるものがあります。これは、さまざまなハーブを使用していますが、非常にバランスが取れています
Trawa cytrynowa ns pelnej i plyn do naczyn, 2,0, s: slodkie, sosna, plyn do naczyn, 1,7 全体
生姜たっぷりのノーマル
生姜、柑橘類、ややハーブ、中程度の強烈な香り。半乾燥、酸っぱい、やや甘い、生姜、ハーブ、やや香水、丁寧な味。
ジンジャーの香りと味わいがセゾンらしさといいバランスで凄く美味しい。
柑橘生姜なアロマ。 口当たりがドライとは違う辛さで後で説明見たらハバネロ入ってた。 とは言っても全然舌に残る感じではなくグイグイいける。 味わいはちょいセゾみあるジンジャーレモン。 夏場に飲むと良さげな。
ほうほう、こういうセゾンもあるのかというような興味深いビール。 レモンジンジャーの味がしっかりしてるけど原材料はさらにローズマリー、黃ハバネロ、ローリエが入っているとのことで奥深いバランスのとれた旨味が味わえる。 これまで飲んだセゾンで一番好みかも!
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3.8