象印がクラフトビール 炊飯器開発で余ったお米使う
象印マホービンが炊飯器の開発で余ったお米のアップサイクル商品を相次いで販売している。2021年に発売したウエットティッシュに続き、新たに23年6月から、原料の麦の一部をお米に置き換えたクラフトビールを発売した。これまでは外部に委託することで堆肥にしていたが数十万のコストがかかっていた。新たな商品に作り替えることで収益増につなげる。同社は炊飯器の国内販売で上位に位置する。大阪府内の開発拠点では様
象印マホービンが炊飯器の開発で余ったお米のアップサイクル商品を相次いで販売している。2021年に発売したウエットティッシュに続き、新たに23年6月から、原料の麦の一部をお米に置き換えたクラフトビールを発売した。これまでは外部に委託することで堆肥にしていたが数十万のコストがかかっていた。新たな商品に作り替えることで収益増につなげる。同社は炊飯器の国内販売で上位に位置する。大阪府内の開発拠点では様
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