こしょうや黒糖を使った島のビール、どんな味に? 経営者は女性 …

沖縄県久米島町仲泊の飲食店「ブルワリーツムギ」が3月にも町内産クラフトビールを発売する。酒税法に基づく酒類製造免許を27日に交付される予定で、2月中旬にも店内の醸造所で製造。町内産のこしょうや月桃の葉、黒糖などを使った10種類を予定しており、島袋陽子代表(38)は「商品のアイデアがたくさんあり実現できることが楽しみ」と話す。町内でのビール製造は初とみられる。
同町役場に勤務していた頃から「島の恵み

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