5月のビール販売10%増、2か月ぶり増加…飲食店向け需要が大きく回復

ビール大手4社が10日発表した5月のビール系飲料の販売実績は、市場全体で前年同月比10%増だった。増加は2か月ぶり。5月は経済活動を再開して迎えた大型連休もあり、飲食店向けビールの需要が大きく回復した。
内訳は、ビールが41%増、発泡酒が6%減、第3のビールは10%減だった。
「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。

続きを読む