四つの飲食店を転々、ハイボール・焼酎水割り・ビール飲み運転 …

松江市は28日、島根県警に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで摘発された上下水道部の男性職員(54)について、停職6か月の懲戒処分にしたと発表した。
島根県警察本部 発表によると、職員は昨年12月、市内で四つの飲食店を転々とし、ハイボール3杯、焼酎の水割り3杯、ビールの中瓶1本と半分を飲み、帰宅しようと車を運転して県警が摘発した。職員は市の聞き取りに「魔が差した」と説明したという。
市は監督責任を問

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