沖縄振興策継続を河野氏表明、貧困対策など…ビールや泡盛の酒税 …

河野沖縄相は24日の記者会見で、沖縄振興策を来年度以降も続ける方針を表明した。子どもの貧困対策や産業振興、英語教育などに集中的に取り組む。ビールや泡盛の酒税の軽減措置は、5年または10年以内に段階的に廃止する方向だ。政府は来年の通常国会に関連法案を提出する。
河野太郎・沖縄相 また、河野氏は沖縄の離島について、排他的経済水域(EEZ)や領海の保全に「非常に重要な役割を果たしている」と強調した。

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