福山バラ酵母で地ビール開発 独特の濁り「まねできない味」が人気 …
バラの花から抽出した酵母で発酵させたクラフトビールが人気を集めている。広島県福山市伏見町の地ビール工房「備後福山ブルーイングカレッジ」と福山大が共同開発した「ふくやまバラ酵母 生にごりPA(ペールエール)」(税法上は発泡酒)で、発売から1カ月を待たずに完売した。春には第2弾を売り出す考えで、工房の小畑昌司代表(49)は「他にはない味を楽しんでほしい」と話す。
2020年12月に発売し、330ミリリ
バラの花から抽出した酵母で発酵させたクラフトビールが人気を集めている。広島県福山市伏見町の地ビール工房「備後福山ブルーイングカレッジ」と福山大が共同開発した「ふくやまバラ酵母 生にごりPA(ペールエール)」(税法上は発泡酒)で、発売から1カ月を待たずに完売した。春には第2弾を売り出す考えで、工房の小畑昌司代表(49)は「他にはない味を楽しんでほしい」と話す。
2020年12月に発売し、330ミリリ
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