Будогощь (ブドゴシ)
基本情報
ビール名 | Будогощь (ブドゴシ) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | 6.4% |
IBU | 34 |
生産状態 | 生産中 |
説明 | ニュージーランドホップ「モトゥエカ」を使ったベルジャンストロングエールがリリース! 二次発酵にザラメ糖を投入、さらに三次発酵にシャンパーニュイーストを使って、ホップ&イーストのシトラス&スパイシーなアロマが楽しめるドリンカブルなビールに仕上がりました! 今回使ったホップはモトゥエカ。 ライムのような柑橘香と少しのグラッシーさも併せ持つ、人気のニュージーランドホップです。 また、初期発酵と三次発酵で別の種類のイーストを使っています。 初期発酵には、最近よく使う「Jovaru」というリトアニアのブルワリーから株分けされたセゾン・ベルジャン系の酵母を使用。 シトラス&スパイシーさが特徴です。 二次発酵には、白ぶどうやレモンのような香りを生み出すシャンパーニュイーストを使いました。 ビールカラーは穏やかなペールイエロー。 最初のアロマは白ぶどう・ライム。 味わいは、モルトのライトな風味に、ホップのシトラス&軽くグラッシーなフレーバーも感じます。 このレシピではイーストの生み出す香りも引き出したかったので、IPAなどに比べるとドライホッピングは少し控えめです。 それによりイースト・ホップ両方の香りの良い相互作用が生まれ、穏やかながら上品で複雑なアロマをもつ、ベルジャンストロングエールなのにドリンカブルという絶妙なバランスに仕上がりました! ちなみに「ブドゴシ」は、ロシア西部の大都市サンクトペテルブルクから少し南下したところにある町です。 |
ブルワリー情報
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飲んだ人のコメント
酸味とブドウの甘さがあって上品な感じ! 色んな味が入ってて楽しめるやつだね!
新しいリピュブリュータップラインナップで素敵な新しい驚き。非常に丸いボディ、少し苦い最初が、最後に甘いです。少し乾燥しています。アンディが言ったように、それはシャンパンのようなものです。
明るいNZホップに複雑な発酵のベンジャンストロングがぶつかった、不思議なフュージョン系の味わい。 、でも基調はかるくのみやすい。
甘めで白ぶどう感じるベルジャンストロング。 本場に比べるとスパイシーさ抑えめな味わい
すごい!
スタイルはBelgian Strong Aleだが、シャンパン酵母を使っているのでベルジャンだけじゃない酵母と、NZ産ホップを使っているのでIPA的にアロマにhoppy。 ビール名の由来は、ニュージーランド、酵母のJovaruのリトアニア、三次発酵に使うザラメの日本、シャンパーニュ地方の4ヶ所を結ぶとロシアのブドゴシという小さな村で線が交差するからだからだそう。
本当に複雑な味。 まず、belgian strongなのに黄金色が出てきて騙された気分になった笑。 イースト感が強いかなって思うけど、説明の通り、シトラスとスパイシーな感じも残っている。 度数そんな高くないのにハイアルな感じがする。 あと、店内でずっとメタリカが流れてる。
力強いかんじ。 3次発酵にザラメを使ってるとのこと。
うめぇ。 インディアンじゃないけど、ガツンと来る。
1週間前のやつ。 二次発酵にザラメを入れてるからか甘みを感じる。
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4.0