ビール類 4社減少 8月 催し中止や時短で

ビール大手4社が10日発表した発泡酒や第三のビールを含むビール類の8月の販売実績によると、4社とも前年同月比で減少した。減少幅は8~20%で、各社とも7月よりも減少率が拡大した。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、花火大会などのイベント中止や飲食店の時間短縮営業などで業務用ビールの需要が落ち込んだ。 この記事は有料会員限定です。 有料プランに登録すると、続きをお読み頂けます。

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