8月ビール類4社減少

ビール大手4社が発表した8月のビール類の販売実績によると、4社とも前の年と比べて減少しました。 減少幅は8%から20%で、7月よりも減少率が拡大しました。 これは花火大会などのイベントが中止になった他、飲食店の時間短縮営業などで業務用ビールの需要が落ち込んだことが要因となっています。 8月のビール類の販売数量は、キリンが8%減。 サントリーが12%減。 サッポロが18%減。 アサヒは売上金額ベース

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