【海外こぼれ話】賞味期限が切れたビール「発電」に活用!?

オーストラリア南部アデレードにある下水処理場が、新型コロナウイルスの影響による需要減で賞味期限が切れたビールを発電に活用し、話題となっている。地元メディアなどが伝えた。 感染防止策でバーやレストランが閉鎖。売れ残ったビールを醸造所から引き取り、下水処理過程で出る汚泥と混ぜて発酵させ、発生したガスで発電する。6月は1200世帯分に相当する電力を生み出した。

続きを読む