ビール製造時の絞りかすをバイオマスプラに 電通テックとBIPCが協業
電通テック(東京都千代田区)は8月19日、事業革新パートナーズ(BIPC/神奈川県川崎市)と共同で、ビール製造残渣を有効利用した環境対応素材のプロダクト開発を推進すると発表した。 BIPCが保有する食品製造時に出る残渣から精製するバイオプラスチックの製造技術を活用し、ビール製造時に出る大麦の残渣(材料加工後に出る搾りかす)から、ヘミセルロース、セルロース等の糖類抽出に成功した。 電通テックによると
電通テック(東京都千代田区)は8月19日、事業革新パートナーズ(BIPC/神奈川県川崎市)と共同で、ビール製造残渣を有効利用した環境対応素材のプロダクト開発を推進すると発表した。 BIPCが保有する食品製造時に出る残渣から精製するバイオプラスチックの製造技術を活用し、ビール製造時に出る大麦の残渣(材料加工後に出る搾りかす)から、ヘミセルロース、セルロース等の糖類抽出に成功した。 電通テックによると
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