新型コロナで売れ残ったビールを発電に活用…オーストラリアの …

コロナ禍によって世界中のビール消費量は激減し、大量に廃棄されています。 南オーストラリア州の下水処理場は、売れ残ったビールをバイオガス発電に活用しているとのことです。 廃棄されたビールを発電に活用しているのは、南オーストラリア州アデレード近郊にあるグレネルグ下水処理場。 当施設では、もともと下水処理で発生した汚泥を発酵させ、発生したバイオガスで発電しており、施設の電気使用量の8割をまかなっていたと

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