アサヒビール、ビールテイスト飲料製造設備を新設 年間560tのCO2削減
アサヒビール(東京都墨田区)は7月21日、アサヒビール博多工場(福岡県福岡市)にビールテイスト清涼飲料の製造設備を新設すると発表した。同飲料は現在、福島工場、茨城工場、吹田工場で製造。博多工場で製造を開始すると、生産物流体制の平準化やトラック輸送距離の短縮により、年間のCO2排出量は約560t削減できる試算だという。 新製造設備は2020年8月に着工し、2021年5月稼働予定、設備投資金額は約31
アサヒビール(東京都墨田区)は7月21日、アサヒビール博多工場(福岡県福岡市)にビールテイスト清涼飲料の製造設備を新設すると発表した。同飲料は現在、福島工場、茨城工場、吹田工場で製造。博多工場で製造を開始すると、生産物流体制の平準化やトラック輸送距離の短縮により、年間のCO2排出量は約560t削減できる試算だという。 新製造設備は2020年8月に着工し、2021年5月稼働予定、設備投資金額は約31
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