キリン ビール系飲料 4% 「本麒麟」貢献 小幅な減少 7月9日(木)

キリンビールがきょう発表した、1月から6月のビール系飲料の販売量は前の年に比べて4%の減少でした。市場全体がおよそ1割減少する中、小幅の減少にとどまりました。新型コロナの影響で、巣ごもり消費が増える中、第三のビールの人気商品「本麒麟」が、6月は5割以上販売を伸ばしたことなどが要因です。今後も、低価格商品などに力を入れる方針です。 このWEBサイトに掲載されている文章・映像・音声写真等の著作権はテレ

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