網走産の原料でビール造りへ 大学生が大麦の種まき体験

地元産の原料を使ったビール造りに取り組んでいる網走市の大学生たちが大麦の種まきを体験しました。
網走市にキャンパスがある東京農業大学北海道オホーツクでは、5年前からビール造りの体験を栽培や醸造などの研究に役立てる「学生ビールプロジェクト」に取り組んでいます。
今月中旬には13人の学生が網走市音根内にある大学の農場を訪れ、機械の使い方などを教わりながらビールの原料になる「りょうふう」という品種の大麦

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