キリンビール/2022年は「一番搾り」「スプリングバレー」で市場 …

キリンビールは3月14日、2022年ビール事業戦略発表会を開催した。
堀口英樹社長は、「ビール市場は17年連続で縮小している市場だが、2026年には酒税改正で発泡酒とビールの酒税が一本化されビールの存在が問われる転換点となる。強固なブランド体系の構築は『一番搾り』、新たな成長エンジンの育成は『スプリングバレー』で行い、本流のビールのおいしさとビールの新しいおいしさという2つの価値を訴求する」と述べ

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