日本初の缶ビール、「開けにくい」「飲みにくい」と不評だった …

1958年8月26日、朝日麦酒(現・アサヒビール)が日本初の缶ビール「アサヒゴールド」を発表した。350mlで価格は75円だった。
 日本でビールが飲まれるようになったのは、明治時代からだ。初期はビール瓶さえも高価な輸入品を使用していたが、品川硝子製造所が国産化に成功。庶民でも手が届きやすい価格になり、瓶ビールの時代が長く続くことになる。
 歴史学者の濱田浩一郎さんが、こう語る。
「缶ビール

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