ビール大手の決算は業務用の不振で4社とも減収

ビール大手4社の2020年12月期連結決算が15日出そろい、新型コロナウイルス流行に伴う業務用の酒類販売が大きく落ち込み、4社とも減収となったそうです。家飲み需要は増えたものの、業務用の不振を補えなかったようです。サッポロホールディングスは外食事業も打撃を受けて最終損益が160億円の赤字(前期は43億円の黒字)となり、通期の赤字は22年ぶりとのことです。サッポロの売上高に当たる売上収益は11.6%

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